2019年になりました
もう2019年も10日目となりました。
あけましておめでとうございます。
皆様にとって、素晴らしい年になりますように。
身体も心も、順調にめぐり、いつも健やかでありますように。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
私ごとになりますが、左右あわせると3年近く悩んでいた
五十肩の痛みがほぼ取れました。左肩が治ってから右が痛くなったのですが、
巡らせ作戦として歩行を増やしました。もともと低血圧なので血の巡りが悪いように思えたのです。それと血液に余分なカルシウムが増えないよう甘いものを食べるのを控えました。
さてここでNHKの番組チョイスより。
五十肩は、まだ原因が解明されていない。五十肩=肩関節周囲炎(凍結肩)。
考えられる原因は、肩関節の廊下と日常生活により傷。関節包が固く縮んでしまっている状態。場合によっては手術。自然に治る人もいるが、半数くらいは可動域が狭まったりする。
五十肩の治療例:痛いのに無理に動かすことをやめ、エコーガイド神経ブロッ ク下徒手受動術
別の例。五十肩と診察を受けた後、様子を見ましょう、筋力減退が原因なのでトレーニングが必要という治療方針に納得がいかず、別の医院で触診MRI検査を受けたら、それは「腱板の完全断裂」だった例。まずは肩甲骨のまわりの筋肉をほぐしてもらう。
・五十肩 痛みで腕が上がらない
・腱板断裂 腕は上がるが途中で痛み
7割くらいは、まわりの筋肉を動かせるようになることで楽になるが、回復しない場合は手術。
診察を受けるなら、触診やMRIまでとってくれる医院が安心とのこと。
解説 〜愛知医科大学 特任教授
岩堀裕介さん
首の痛み・しびれの症例として「頚椎椎間板ヘルニアによる脊髄圧迫症状」も紹介されていた。
〜国際医療福祉大学さんだ病院 整形外科部長
石井賢さん
また下を向いたまま上をむけない「首下がり症候群」。首を支える後ろ側にある筋肉(伸筋)が局所的に機能がおちて頭を持ち上げられず下がってしまう症状。
頭板状筋・頭半棘筋・僧帽筋
筋肉がおちたり、緊張が強かったりすると首をあげられなくなる。
→2週間入院してリハビリして回復
70代以上の高齢者に増加
リハビリの方法紹介 〜国際医療福祉病院さんだ病院 リハビリステーション室
井川達也さん
脊椎の専門医を受診することが大切。
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