Yoshiko's キッチン 〜 優しい、易しい、毎日のお料理のために

食生活コーディネーターという仕事を勝手に作ってしまいました。その人の食は、その人の文化。ちょいワル食生活でも、ツボを抑えれば健康でいられる。そんなんがいいなあと思うのです。スポーツ栄養学と、陰陽調和の重ね煮の良いところを組み合わせて、オーダーメイドな食生活を一緒にコーディネートしてみたい。

2018-01-01から1年間の記事一覧

なんと高齢女性の3割が悩んでいる病気

NHKで放送されている「チョイス@病気になったとき」を見た。 骨盤臓器脱、女性の3割、出産経験のある女性の約半数が経験するそうです。子宮や膀胱が、骨盤底筋が弱くなったことが原因て膣から出てきてしまうという。 医療用のペッサリーは、毎日着脱する場…

コンビニ朝ごはん

東京で、家族なしの5日間を過ごしました。 良い機会なので、うちの夫が出張先でお世話になったり、長女が夕方からのアルバイト前の食事を調達しているコンビニで、私も朝ごはんを摂ることにことにしました。 食べたいもの、ひとり分。フルーツも欲しかったけ…

おだし、最前線

先月、関西食文化研究会の定期イベント「だしの最前線を探る」に参加しました。 日本料理からは「一汁二菜 うえの」の上野法男さんの八方だしのデモンストレーション。お鍋の後の、美味しい汁で雑炊を食べたくなるようなイメージのおだし。鱧の骨の素焼き、…

バランスのとれた食事

「バランスのとれた食事をしましょう!」こそが、いつも疑問でした。ひとぞれぞれ適した食事や栄養は違うはず。それなのに、「バランス」の一言で一緒くたにして終わりのアドバイスは、具体性のない決まり文句止まりではないでしょうか。 自分なりに、資格講…

家族が元気じゃないと始まらない

こんにちは!べじまるです。2児の母。ひとりは医学生、ひとりは知的障害と肢体不自由のある障害児です。ふたりとも女の子。家庭に入ってから、あっという間に20年が過ぎました。 家族が健康じゃないと、活動制限ハンパないのが主婦です。家族の健康管理は…